完全にインスタ映えを狙ったかのような見た目のかき氷を、次々と発表しているかき氷研究所。
いちごを大量に敷き詰めたトゲゾーみたいなかき氷で一躍有名なりました。（私の認識）
このちひろさんという人がやっています。
妙な被り物を被った変な人にしか見えませんが、本人は真面目そうなあんちゃんでした。 被り物をしたり、妙な格好をしたりしている人は、案外中身はまともで真面目な人が多い印象。
おそらくスイッチ入れるために儀式的なものが必要なのか、単純にSNSマーケティングで有効と判断したのでしょう。多分。
山形佐藤錦と宮崎マンゴーのラブリーかき氷
氷の中にも果物がたくさん入っていて美味しいですが、たくさん入っている果物が原因で、氷が普通より多めに溶けています。
全体的に蜜も多めなので、せっかくの丁寧な削りの氷がスポイルされている可能性もあります。そこが少し惜しい。
どちらかというと見た目重視のかき氷だと思いますが、見た目のインパクトで客を集めるのは、今の時代とても重要なことだと思います。
お店の外観
今風のかき氷と対極をなすような、廃墟感ただよう雑居ビルの上にあります。
こちらの本に載っています
