京都で有名なお店らしい。わらび餅がふるふるで美味しいお店のようだけど、このブログではカキ氷のことだけを書きます。
お店の外観
店の前の名簿に名前を書いておけば行列に並ぶ必要は無いようだ。三回呼んでも来なければキャンセルになるみたいなので注意。休日の夕方で、13人待ちくらい。待ち時間は30分くらいだったので、わりと回転は早い方かな。
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宇治金時
最初は蜜かかってないので、金粉ののった白い氷の山がやってくる。かなりでかい。最近の大盛りかき氷を見慣れていてもチョットデカイな、と思うくらいでかい。
抹茶の蜜をかけるとこんな感じ。クリスマスツリーのような見た目。山の穂先のあたりふんわりしゃりっとした食感。だけど、山の裾野の方は細かい削りの氷がぎっしり詰まった粉雪キュッキュ系。とにかく量が多く、後半は溶けて再結晶化した氷を食べるはめになる。氷はもっと少なめがいいな。で、安くして。
もっとはらはらと柔らかい氷なら大盛りでもあっという間に食べれてしまうのだけれど。
あんまり白くない白玉がついてくる。これも固い。白玉がついてくるたびに思うのが、西荻窪の甘いっ子と北品川のいちょうの木の白玉の柔らかさ。