こちらのお店、泊港のわりと近くにあります。泊港といえば、慶良間諸島に行く際にフェリーに乗る港ですね。
かなり特徴的な外観です。夜に行ったので、より個性が際立つ気がします。
お店の外観
メニュー
富士家ぜんざい
氷は金属のカップに入っていて、甘く煮た豆の上に、自分で氷をかける方式。その理由は以下の通り、氷がすぐに溶けないように、とのことです。
なんというか、お餅があって、ぜんざいっぽいですね。氷自体にあずきの味がついています。氷の削りとかは、まあ普通です。個人的には甘いミルクがかかかってる氷が好みです。
店内
お店の外観も個性的ですが、店内もかなり個性的。レトロなインテリアに、シュールな標語がかっこいい?です。
謎の標語
そして、謎のシュールな標語。
かき氷以外の食事もたくさんあるし、慶良間からの帰りに寄ってみると良いと思います。
そういえば、慶良間諸島、いまはまだ座間味島、阿嘉島、渡嘉敷島など島に泊まることができますが、いずれそのうち宿泊できなくなるかも?という噂を現地のダイバーに聞いたことがあります。そうなると、日帰りでしかいけないくなるので、今のうちに慶良間のどこかの島に泊まっておいた方がよいでしょう。
阿嘉島は特に無人島感が強くておススメですね。星も綺麗に見えますよ。