耶馬溪の青の洞門から車で約10分、民家の間の細い上り坂を登っていくと、バルンバルンの森?とかいうキャンプ場があり、そこに亜細亜食堂cagoはあります。
こんな感じでフリーマーケットみたいなことをやっています。マルシェというらしいです。 ラブアンドピースでオーガニックでロハスでヒッピーな感じ
広場の奥のほうにお洒落感漂うお店があります。
自家製ジンジャシロップのジンジャー
450円。割と小ぶりでちょうどよい。氷はちょとジャリっとしたかんじ。しょうがのぴりっとした味が割とうまい。特別美味しい氷というわけでもないけど、このお店は雰囲気がいい。特に窓際の席からの眺めは最高でしょう。
広場にはツリーハウスがあり、子供たち大喜び。大人も乗れる頑丈さ。定員二人だそうです。
絵になる風景用の額?
ちなみに青の洞門というのは菊池寛の『恩讐の彼方に』のモデルとなった坊さんが掘ったトンネルです。ここまで来たら一度見ておいても損はないでしょう。普通は青の洞門見物のついでにこの店に来るのか?