重義なきあとの北千住に、突如現れたかき氷屋。 商店街の北のはずれ、駅からだいぶ遠いが、荒川河川敷の近くなので、サイクリングロードを走る自転車乗りが、時折休憩に立ち寄る、のかも。
ほぼ開店直後に行ってみると、氷はザクザクした霜柱系でまあまあだけど、文字通り荒削りの氷でした。重義も最初はこんな感じだったので、しばらくしたらもっとうまくなるかも。
そんな風に思って、数か月後ふたたび訪れると、見た目からして明らかに上手くなっており、数段レベルアップしている
ことがわかりました。
こちらのお店は、かき氷は高いほうのシリーズが1200円くらいからで、安いほうのシリーズは650円くらいです。安いほうは蜜がシンプルだったりトッピングがほとんどなかったりしますが、氷自体はもちろん美味しいです。蜜より氷重視の人は安いほうシリーズで十分満足かも。
このお店は窓が大きく、店内が非常に明るいので、写真が綺麗に撮れるところがいいところ。店内わりと薄暗い店が多いので、個人的にはうれしいポイントです。
真夏は大行列。寒い時期に行きましょう。
ピスタチオショコラ
黒胡麻ごおり
甘さ控えめ。中には湯葉が入っている。和食感あふれる一品。
みるく
600円と、今となっては格安かき氷だが、シンプルでおいしい。形も美しい。
いちごみる
しばらくした後。だいぶ美味しくなってた。
いちごみる
開店したばかりのころ。まだ荒削り
安納芋ミルク
こちらも開店したばかりのころ。